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イライラ叱ってばかりの子育てを変える!「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」

      2015/07/10

いちいちイライラ怒ってばかりの毎日…

最近なにかと子どもに叱ってばかり。正直怒るのは疲れるし、またか!とイライラしてしまってうんざり…。
トイレの失敗が続くので、頻繁に「トイレ大丈夫?」「おしっこは?」と聞いているのに「行かない!だいじょうぶ!」と言った直後にテレビに夢中でおもらし…。
夕食の支度で忙しい中「見て!これ、見て!」「あれやって!」「これやって!」の要求の嵐。何度も調理が中断してなかなかスムーズに作業がすすまず、やっと夕食の準備ができたのに「ごはんだよ~!席について!」と何度も呼んでも席になかなかついてくれず、やっとテーブルについて食べ始めたと思ったら「おいしくな~い。」

「うおぉぉぉぉぉぉ!!なんなんじゃー!!」(心の叫び)

ブチッ。「もう、食べなくていい!長女ちゃんにもうご飯作らないからね!」

長女(4歳)は偏食でただでさえ毎日の献立に苦労し、どうしたら食べてくれるのだろうと日々悩んでいるのに「これきら~い。」「いらない。」「食べない。」

叱ってばかりの毎日をなんとかしたい…解決する本を見つけました

怒りたくないのにイライラ続き、なんとかしたい…。
後から落ち着いて考えると叱ってばかりの自分に自己嫌悪。
気になることが他にも色々あるので子育てについて本を何冊か読んで勉強してみることにしました。
そして、子どもの「どうしてこんなことするの?」の理由がわかる本、見つけました!
子どもの本当の気持ちが見えるようになる本 著者:元保育士・こどもコンサルタント 原坂一郎

「トイレは?」と聞いた直後におもらしする理由、「見て見て!」としつこくする理由、「ごはん、おいしくない!」なんて言っちゃう理由。全部QandA方式で4コマ漫画付きで解説されていました。

「おしっこは?」と聞いているのに「ない」といって結局おもらししてしまうのは、子どもにとっての「おしっこがしたい」という感覚はまさにおしっこがでようとするときの感覚のことで、まだ「おしっこが溜まっている」という感覚がわからないから。
「おしっこ、ない!」と子どもが言っても、楽しく強引にトイレに連れて行って解決!
「見て見て!」というのは大好きな人に関心をもってもらいたいから。「お母さんが大好き!」のサイン。
「ごはん、おいしくない!」「これイヤ!キライ!」など聞いてがっかりの言葉も「感じたことや思ったことを言葉で言えるようになった」という成長の現れ。
思わず大人の常識で「ひどいことを言うなあ!」と思ってしまうところですが、子どもは思ったことを素直に言っているだけで「お母さんを困らせてやろう」という気持ちはみじんもありません。「思ったことを何でも言う」のは「お母さんは、何でも受けてとめてくれるという安心感と信頼感があるから。

怒られてしまう行動の裏には、子どもなりの「事情」があります

  • 経験と知識が絶対的に不足
  • 手先が未発達で力が弱い
  • したいと思ったら後先考えずしてしまう
  • 言われたことの半分しか理解できない
  • 思ったことをうまく言葉で言えない……

ほんの少しわかってあげるだけで子育てがたちまち楽しくなる!

本カバーから引用

「子どもの事情」がわかると怒る回数が減る!

遊園地などで、小さな子どもがソフトクリームを食べていると、その1本を食べ終わるまでに、平均15回はお母さんに叱られています。

「ほら、溶けてる溶けてる!」
「ちょっとほら、横からポタポタ落ちてるでしょ!」
「ほらあ、ぼうっとしていたらダメダメ」
「うわあ、もう!袖についているじゃない!」

…おもいっきり覚えがある状況です。次女(1歳)はご飯を食べるたびにぼろぼろこぼし、
アイスを食べれば全身がベタベタ。思わず「うわあ!もう、ぐちゃぐちゃ!」なんて叱ってしまっていますが、落ち着いて考えれば、まだ1歳。

  • 経験と知識が絶対的に不足
  • 手先が未発達で力が弱い

からなんですよね。こぼしたり汚したりするのも「不注意なわけじゃない」だから怒ったり、叱ったりする必要がない。
普段子どもとかかわらない人だと「子どもなんだから当たり前じゃない」と思われるかもしれませんが、毎日毎日繰り返していると「また!?」「もう~!」とイライラしてしまっていたんですね。

子どもの話す言葉を言葉どおりにとらえない

「おばあちゃん、いつ死ぬの?」

びっくり仰天ですよね、そんなこと言われたら!姑さんにもし聞かれたら、お嫁さんが言っているのかと勘違いされるかも。怖すぎる。でも子どもの本当の気持ちは、「おばあちゃん大好き!いつまでも一緒にいたいな。でもいつか死んじゃうんだよね。いつ死んじゃうの?」と紹介されていました。
確かに、いつも子どもの話す言葉を文字通りの意味でとらえがち。でも落ち着いて考えてみたら、そもそも子どもはその言葉を使うと相手がどう思うかまで考えられないし、言葉の意味をちゃんと理解して喋っているかもあやしい…。

まとめ

この本を読んで、子どもの気持ちが考えられるようになって、子どもに対して理不尽な怒りをぶつけることを減らせるようになったと思います。「なんなの!?」「どうしてこんなことするの!?」が解決!子育てが少し気楽に、そして子どもにもう少し優しくなれる。叱ってばかりでイライラというママにぜひ読んでもらいたいです。

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